横浜市鶴見区・港北区・都筑区・緑区・青葉区に灯油を配達しているゼンギョウサービスです。
ほんとにちょっとしたことなんですが、人に聞かれて気になってしまったことがあります。
灯油はなぜ漢字でガソリンはカタカナなの?
※上記商品は当店で取り扱っておりません。上記リンクをクリックすると、amazonの販売サイトが表示されます。
はっとしました(笑)。なんででしょうね。
まず、石油を精製してなにができるか調べてみました。
大きく分けて
・重油
・軽油
・灯油
・揮発油
揮発油???なにそれ???ですよね。実は「ガソリン」なのです。
揮発油、ガソリンは「汽油」と呼ぶ人もいますが、これ、「きゆ」って言われてもわからないですよねぇ。
昔の人はガソリンのことを「きはつ」って言いますよね。たぶん「きはつゆ」って言葉から来ていると思うのですが。
灯油が漢字なのではなく、ガソリンがカタカナであるということか!?
つまり、灯油が漢字なのが不思議ではなく、ガソリンがカタカナであるということが不思議なんじゃないなかなぁ、と。
重油、軽油、灯油、はそのまま日常で使っても通りますが、「揮発油」って日常では使いませんよね。
昔の人が「きはつ」って言うってことは、昔は「揮発油」ということばで通じたんでしょうね。
実際、法律用語・税用語では「揮発油」が使われていますし。揮発油税、とか。
いつのまにか「揮発油」が「ガソリン」という名称で通じるようになっていったんでしょうね。
ここの経緯については調べてみてもよくわかりませんでした(汗)
ちなみに灯油のカタカナは、「ケロシン」になるかと思いますが、ケロシンって言っても通用する人は航空機関係の人だけじゃないでしょうか(笑)
航空機燃料は「ケロシン」ですから。えぇ、灯油です。成分はどうなんでしょう、同じかどうかわかりませんが「ケロシン」という呼び方で通っていますね。
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