灯油タンクの蓋を開けっ放しにしちゃった・・・

横浜市 川崎市に灯油配達しているゼンギョウサービスです。

先日、山形県のお客さまからお電話でお問い合わせを頂きました。
横浜市 川崎市のゼンギョウサービスですが、なんと山形県のお客さまとは!!
少々びっくりしましたが、インターネットで困り事を検索していた時に当サイトをお知りになられたそうです。
これはもう!お力になるしかないですね!!なんでも聞いてください!!


Kerosene / Marcin Wichary

聞くところによると、
・先日灯油タンクのメンテナンスに来た業者さんがあろうことか灯油タンクの蓋を開けっ放しにして帰ってしまった。
・そして台風19号。大量の雨が灯油タンクに入ってしまった。
このままではストーブに火を入れることが出来ないし、大量に入っている灯油を捨てたくない。処分するにも仕方がわからない。

ということでした。

まずは灯油タンクのドレンボルトを探していただき、そこからゆっくりとたまっている水を抜いてもらうようにしました。
ドレンを勢い良く開けてしまうと、灯油タンクの種類によってはガッポンガッポンと音を立てながら、気泡で中をかき混ぜてしまうこともあります。
そうなるとせっかく分離していた水と灯油が混ざってしまい、綺麗に水が抜けなくなることもあるのです。

ここは慎重に少しずつ抜いていきましょう。

水が抜けきると灯油の匂いがしてきます。そう、灯油が抜け出し始めます。
そうしたら一旦終了。

一晩くらいおいて、再度ドレンをゆるめます。
灯油の匂いがしていればおっけー。水は抜けました。

できれば抜いた水・灯油の受け皿は透明な容器がいいでしょう。
灯油が出てくると容器の中で液体が分離しますのでわかりやすいです。

以上をお電話でお知らせしました。

皆様もなにか灯油でお困りのことがございませんか?

お問い合わせ・ご注文はお気軽に「横浜市 川崎市 灯油配達のゼンギョウサービス」まで。

【電話/FAX】045-642-5224
【メール】order@zengyo.jp  担当:野尻