横浜市 川崎市に灯油を配達しているゼンギョウサービスです。
最新型の石油ファンヒータは、灯油タンクのキャップがワンタッチでロック・アンロックとなるので、
逆さまにしてもまずこぼれないようになっているのですが、
旧型の石油ファンヒータは、蓋でネジ式になっており、力が弱くなったご老人では最後まで締め付けることができずに、
逆さまにすると、蓋から灯油がこぼれてしまうことがあります。
House of Fire… / Umair’s photos
今回はおばあちゃんが最後まで締められずに逆さまにしてしまい、石油ファンヒータの中に灯油をちょろちょろこぼしてしまった相談を受けました。
そうですよね、おじいちゃんおばあちゃんでは、あのネジ、結構固いかもですね。
しかも年月が経っていれば、なおさら、ですよねぇ。
通常の使用には問題はないのですが、あれから部屋が臭くなってしまって、どうすればファンヒータからこぼれた灯油を抜き取るか、の相談でした。
むー、さすがにやったことはないのですが、以下を息子さんに提案しました。
・まず灯油タンクを外します。
・安全のためにコンセントを抜きます。
・灯油タンクの接続口から灯油を吸い取る。ティッシュかトイレットペーパーが妥当か?
・ファンヒータを四方どれかに傾け、もしそれで灯油で出てくるなら、出てきた灯油を吸い取る。
・もし出てこなかったら、さらに傾けてみる。
乱暴にひっくり返す、なんてことも考えたのですが、それはあまりにも、ねぇ。。。
さて、これで臭わなくなったでしょうか。
次回の配達の時にでも聞いてみましょう。
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